もう…

帰ってきたら机の上に封書が置いてありました。
差出人を見てみると。｢司法書士｣とあります。

大体の展開は慣れているので分かっているのですが
開けてみると案の定，ヤフオクの問題についてでした。

ずいぶん前に売り払ったベットについての
ことが書いてありました。商品状態について
僕と落札者の間で相当な問題が起こった事件です。

落札者はかなりゴネたのですが
僕としては一歩も譲らなかったので
そのまま放置プレイをしていたという次第です。
そしたらですね忘れたころに司法書士から手紙が来たという展開です。
これは面倒くさい展開と言えます。

中古商品を扱う身としては商品状態の認識は
かなりグレーな部分があります。そこで儲けを出すこともできますし
損をすることもあります。それこそが醍醐味なわけですが…。

しかし世の中にはクレーマーという生き物もいますからね。
僕はあきらめる太刀ですがそういう人間ばかりではありません。
んでもって司法書士を使ってきたわけです。

しかし僕としても引くつもりはありません。
悪いことはしていませんからね。状態はきちんと説明しましたし。
それが気に入らないというのは個人取引においてはあってはならないことです。
僕としてはクレーマーに引っかかってしまったという展開です。
胃が小さくなる思いですが新たなストーリー（悪い話）の始まりです。


最近，どうなっているんですかね。
厄が舞い降りているとしか考えられません。
誰か呪いをかけているのか…。
泣きたくなりますよね。最近は我慢できずに泣いてしまうシーンが
ありますが…。明日は相談しに出かけたいと思います。
それではおやすみなさい。