クリスマス論

さて今日はいよいよいよクリスマスですね。
ついに当日を迎えたなという感があります。
僕なりのクリスマス考察を今年も書いておこうと思います。
まずは昨日の話から。

大学の講義があるために
なんの特別な行動もなく大学へ向かいました。
非常に快適に行きましたね。毎日これくらい時間が狂わなければ
いいと思うのですが。
世の中の社会人はクリスマスなんて関係ないんだろうなと思いました。
みなさん普通に出勤風景でしたからね。
それが普通なんだと思いたい。僕もその中に入って普通の大学生を
演じていたと思いたい。そういう感想を抱きました。

大学につきまして延々と授業を受けて適度に終了。
通常の授業は終わっておりますので大学の中は閑散としていました。
まぁこんな時期に大学に用事があるのも僕くらいであろうという感想です。
授業自体はかなり密度が濃かったですね。
やることがつぎつぎにバンバンあらわれてあっという間に授業終了。
時間は変わらないはずですが「あっという間」という感想を持ったということは
有意義に授業を受けたということでしょう。

さて授業終わりましてから
座談会に出席。まぁいろいろありますよね。
認めてくれる人がいればよい。という持論はいつもの通りでしたが。
帰り道で街並みがクリスマスムード一色になっていました。
まぁ当然と言えば当然です。クリスマスですからね。

そしてカップルを見るたびにチェックが入る私。
イヤみったらしい性格はどうしても直らないという。
だってそのままスルーできますか？
まぁ僕は少なくともできませんね。

高崎に到着しまして先日買うことが叶わなかった
金券ショップに向かいました。回数券を安く買うためです。
自販機で高額な買い物をするのも
珍しいですが節約のためならば仕方ありません。
500円くらいの節約にしかなりませんが…。
でも500円は500円ですからね。同じことして500円安くなるんですから
普通の脳みそを持っている人は金券ショップに行くのではないでしょうか？

そして自販機の前で千円札と格闘しながら
購入を重ねていたら奇跡が起こりました。
雪が降ってきたんですわ。これはショックでしたねぇ。
まさかのホワイトクリスマスですからね。
周りの人たちも大騒ぎ。
僕はそんなことより釣銭の出し口に釣銭が詰まってしまいまして
悪戦苦闘。周りの風景との差が辛いですね。差が。

帰りの電車の中でいろいろ考えておりましてですね。
帰ってきてから非常にわがままを言いましてクリスマスイブを
きちんと消化することにしました。わがままを言えば事が済むことも
たまにはありますね。

夜遅くなってからお会いしましたが非常に寒かったですね。
死ぬかと思いました。出てきてから文句を言っても仕方ありませんが
中に入れる店もないだろうなぁという。
リーズナブルに済ませました。ガソリンは大量に撒いた気がしますが。



話は変わりまして今日に入ります。
今日も大学の授業でした。講義中に突然先生が
「クリスマスプレゼントです」って言って学生に
「私の部屋」のタオルを渡し始めました。
びっくりしましたね。どうしちゃったのかと思いました。
やはりサプライズ的な展開はひとに感動を与えるなという感想を
抱きました。ギャップが大事ですね。何事も。

帰ってまいりまして会合ということに。
雪は降りませんでしたけどね。別に雪は必要ない。
久しぶりに大量の食事をした気がします。
ハーゲンダッツを久しぶりに食べましたね。
何で寒い中アイスを食わねばならんのか。


さてと。
そんなこんなで今年のクリスマスは終焉を迎えますが
総合点としてはあまり高い評価は与えられませんね。
仕込み段階をサボった気がします。
何事も計画性が大事なのではあるまいかと。
突然始まるってのは「偶然」の範疇ですからね。
イベントは密度の濃いものにしたいなと常に思います。
それでは今日は良いクリスマスを。
それではおやすみなさい。