失踪

今日、お食事に行ってきたら財布の中の
福沢諭吉が一人いなくなっていることに気付きました。

使った記憶がないのに無くなってるってのは
おかしいでしょう。どう考えても。

毎日節約を重ねながらコツコツ貯めてきたお金なのに
「さよなら」を言わずにでていってしまうなんてことはありえません。

っというわけで徹底的な調査を行い調べをあげました。
調べるのに一万円くらいかかった気がしますが…。

結果としては残念すぎる…。
許さんぜ。僕は男のくせに金にうるさいですからね。
手口も野口と交換とはふざけてるとしか言いようがありません。
これから先で何か不幸があったら僕を疑ってくれてかまいませんわ。

紙幣の中で一万円は最高額のお金ですからね。
一万円あれば日常生活を送る上では何でもできます。
そんな神聖な価値をもつ一万円を無くされたんですから
はらわたは98度です。それと同時にこれから先は万札は財布に
入れておかないことにします。使わないのに入れておいてパクられたんじゃ
ユニセフに募金するよりも太刀が悪いですからね。

でも残念なことに無くなったお金はほぼ100％帰ってくることは
ありません。こればっかりは最大のマイナス面と言えるでしょう。
返ってくるならば全力をあげて行動をとりますが返ってきませんから
出るのは溜息ばかりですよね…。なけなしの一万円が…。

非常に胸くそ悪いですね。
気分悪く就寝を迎えます。それではおやすみなさい。