安かろう＝悪かろうという概念。

安いから良いモノのはずがない。って考え方は古いと思います。
人が欲しくなるって衝動に駆られるのはプライスも考慮に入れた上で
欲しくなるものだと思います。もちろん欲しいモノの質も大事なのですが。

良いモノを安い値段で売りに出すからこそ
バリューが生まれるわけであり消費者の心理を突く商品が売れるんだと思います。

そのためには価格帯を熟知する必要があります。
だからこそいろいなモノを日々、見ているのですが。

先日はビックカメラに行ってアウトレットを見てきましたが
値段が安いから購入をしたって感じです。そのもの自体には惹かれるものは
ありません。転売が目的ですから質は関係ありません。すべて価格です。

逆に、ガンプラとかを売りに出すときは
極力、質にこだわります。最近は作っておりませんが。
そのモノ自体の原価は1000円なのですからモノに価値をつけなければ
値段は上がりません。ですからそういうモノを売るときは気を使います。

そう考えるとガンプラとかは気を使う分、利益は少ないですね。
安く仕入れたものをバンバン転売するほうが利益としては増えます。
だからこそ最近はパソコン修理販売が職業になっているわけですが。

そういった場合は値段がすべてです。
同じものが多く販売されている中で勝つには値段がすべての力を
持っています。僕はあまり薄利多売って概念は好きではありませんが。
かといって多利多売ってケースはなかなかないんですが…。

しばらくはパソコン修理で稼ぐしかありませんが
この儲け方も永遠と続けられるわけでもありません。
近いうちにほかの儲け方を手に入れなければ…。

かといって僕はパチンコとか競馬には手を出しませんからね。
賭けも刻には必要かもしれませんが毎回賭けってのはリスクが高すぎます。
リスクは最大の利益が出そうな刻に使う賭けにこそ付与されるものだと思っています。

金の話ばかりしてるとモヤシに醤油をかけて食べている自分が
悲しくなりますね。でも蓄えるだけ蓄えて後に備えたいと考えています。

それではおやすみなさい。