寝言は寝て言え

最近，暑すぎませんか？
すでに慣れてしまった感がありますが
うさぎさんのことを忘れてはいけません。
毎日暑い中にほっぽり出されているんですからね。
氷の追加を欠かさないようにしなければなりません。

人間の話を致しますが，僕はあまりにも暑い日は下の階で
寝るようにしています。
上の階と結構な温度差がありますからね。

涼しい下の階には大きな畳の間があるのですが
おばあさんと共用になってしまいます。
でも暑さには代えられません。

そんでもって寝ていたらですね…。
「にゃ～ん」って声が聞こえるんですわ。
一階だから外にネコでもいるのかと思いましたが
そうでもないようです。
どう考えても同じ部屋から聞こえてきます。

そして同じ部屋にはおばあさんしかいないという…。
寝声ですわ。寝言ではなく。
寝言は喋ることを言いますが
寝声は意図しない声が出ていることを言います。

結構怖かったですね。
しかもなかなか収まりませんし…。
文字で書くとダサく伝わってしまうかもしれませんが
実際は怖い感じで「にゃ～ん」ですからね。

まぁ自分が寝ながら何を言っているのかということは
一生わからないことですからね。
僕もなんて言っているのかわかりませんが不安ですね。
「ブヒ～」なんて言っていたら相当ショックです。
鼻だけではなかったか…。と思ってしまう次第です。

幸いにして僕が寝言を言っていたという情報は聞いたことありませんので
おそらく言っていないのだと思いますが。思いたいですが。


それではおやすみなさい。