広告について

昨日、しばらく電車に乗って帰ってまいりましたが
電車の中にある広告にはとても心に残るものが中にはあります。
広告は人に残るように作られているので当然かもしれませんがその中でも
センスあるなぁって思うものがありますので書き残しておきたいと思います。


電車の中で見たのはＪＲ東日本のつり広告です。
どういった内容かといいますと…。
「きのうのすごいを、あしたのふつうに」です。
響きが綺麗ですよね。何気なく見ていましたが大変心に残りました。
だから世界一の鉄道会社なんだろうなと思いました。
こういう会社に就職をしてみたいなと思いますよね。
僕にとっては極めて難しい話ですが…。

就職の話もするたびに傍観的な意見しか書きませんが
少なくともあと3年以内には人生を決める選択をしなければならない日が
くるわけであります。今度こそ失敗は許されません。
今のうちにいろいろ会社を見ておいて今後に生かしたほうがいいと思います。
東証一部は無理にしても上場をしている会社にしたいですね。
一般的大学生よりは多めに会社の資本状況とかを見ているはずですから
就職に生かさなければ本当のアホになってしまいます。
でも僕がありがたみを感じるのは生まれたての新しい企業ですけどね。


話が脱線しましたがＪＲ以外にもう一つ心に残るフレーズを挙げるとすれば
世界のらん展のＣＭのフレーズです。以下になります。
「蘭は、特別な日に贈る花ではない。贈られた日が特別な日になる花です。」
…どうですか。僕はセンスあると思いますね。突然、ですます調になるのは謎ですが
文章自体は温かみがあって大変に素晴らしい文章だと思います。


他にも見ていて「なるほど～」って思う広告はたくさんあるのですが
今日は最近思った2つを挙げてみました。あとは矢沢永吉のプレミアムモルツのＣＭ
とかですかね。モノクロの中でビールだけが彩色されている画はめちゃくちゃ眼に訴える
ものがあります。ソフトバンクのＣＭとかとは違うインパクトがありますよね。


僕も何かしら他人の印象に残るようにしたいと思っていますが
一時期のあだ名が「つぶやきシロー」だったこともあり薄い感じはぬぐえません。
見た目の観点からだったからかもしれませんが…。
少なくとも後悔されることのないようにはしたいと思います。
それではおやすみなさい。