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清水健太の清水健太による清水健太のための日記
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授業で英語の時間があるのですが
その先生は外人なんですよね。8カ国語を喋れるそうですが…。
僕なんざ日本語も,ろくに喋ることができないのにすごいなぁと思います。

先生は語学力もすごいのですが外国の文化についても見識が深く
大変興味深い話を授業の間にしてくれます。
以下は恐ろしいことが書いてありますので,食事中とかハッピーな刻とかに
見ると気分を害されるかもしれません。覚悟して読んでください。


授業中に子供のころの話になりました。
僕は幼稚園でプールのゴムボートの下敷きになり死にかけた話をしましたが
先生は「サルの脳ミソを食べた話」をしました。
一瞬,何かの比喩的な表現かと思いましたが,話を聞くと本当に
おサルさんの脳ミソを食べたそうです。

詳細を書きますとね。
フィリピンでの出来事だそうです。
幼少の頃の話だそうですが。余計ショックが大きかったでしょうな。
食べ方はまずテーブルの真ん中の穴が空いている所にサルがセットされるそうです。
サルは普通のサイズだそうです。日光のサルくらいの大きさです。タイワンサルだと
おっしゃっていましたが。

そんでもってそのセットしたサルの頭を
ラーメンとかにつかうレンゲでボンボン叩くんだそうです。
そうするとサルが怒るなり恐怖を感じるなりして脳下エンドルフィンが分泌されて
脳が活性化するそうです。それを食べるらしいです。
そんなこんなで活性化したサルを料理人が頭の毛を剃ってから包丁で頭を
割るそうです。考えるだけで恐ろしい…。

そんでもって脳ミソを食べるそうです。
頭を割られたサルは涙が出るそうです。痛いからでしょうかね?
とにかく必ず頭を割られると涙が出るそうです。かわいそうに…。


授業では女の子もいましたが大騒ぎしてましたね。
そりゃあ大騒ぎするでしょうよ。日本の常識的には考えられませんからね。
先生は,「でも日本人だってイナゴとかハチの子とかそのまま食べるじゃん」
って言ってました。魚の躍り食いとか活け造りとかも同じだと言っていました。
確かにそうかもしれませんけども。でも魚とか昆虫ではなくサルですからね。
類人猿ですよ?人と似た姿したモノの脳ミソを食べるってのはなかなか
勇気がいることだと思います。先生も食べた後に気持ちが悪くなったそうですが。

カニバリズムってご存知でしょうか?
食人って意味なんですけどね。人を食べるって文化が昔はいろいろなところで
ありました。カリブ海ってのはカニバリズムをする人たちがいる海。ってのが元々
の意味ですからね。そういった意味では文化の違いでそう言ったことも
平然とできるのかなぁと思います。
少なくとも僕は無理やね。イナゴとかハチの子も無理です。
金あげると言われても出来かねます。
文化の違いを許容できるグローバルな視野を持ちたいと思いますが。

ちなみにですけども「カニミソ」は肝臓とすい臓ですからね。
カニの脳ミソがあんなにあったら大変です。僕よりも頭が良いかもしれません。


さてと,話は以上です。
明日も休みですので有意義に使いたいと思います。
それではおやすみなさい。

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