支援要請(案)

一日空けまして今日は平常通り大学での授業でした。
行く道中にですね，電車が止まってしまい遅刻するかと
思ったのですがあらゆるルートを駆使して
なんとか間に合わせることができました。
これも技能かなと思います。

就職活動においては遅刻厳禁なので
余裕を持って行動すること。と言われています。
しかし毎日の登下校に時間の余裕を持つほど僕に余裕はありません。
ですから1分間乗り換え等といったふざけたことをしているわけです。
就職活動となったら余裕を持った行動をとりたいなと考えています。


そして今日は教職の講習会ガイダンスがありました。
これは希望者が受ける有料の講座なのですが
僕としては受けておこうかなと。
すこし真面目に勉強したいと思った次第です。
費用は学外の場合50000円のところが
15000円だそうです。
お得なのかどうなのかわかりませんが
払った分，真面目にできるかなと。


そういった中で遊び以外の経費がかさんでいるわけですが
親にすこし援助をしてはもらえないかなと…。
極めて甘い考えであることは承知の上ですが
親がどういう対応をするのか見てみたいということもあります。
今現在はママと国交断絶中ですので交渉できませんが
日の目を見たら話してみようなと。

なんでそんなリスクを突然，払いたくなったのかと言えば
今まで親にあまり請求した事がなかったんですよね。
大学生になってからは自分でやりくりできるということもあったのですが
やはり支援があったほうが温かい心と懐状況になるのではないかなと思った次第です。

結果どうなるでしょうか。
今までほかのことでも悪い結果しか出てないので
想像は失敗の絵ばかり出てくるのですがやってみなければわかりません。
やってみなければわからないということに価値があると思います。
まして親ですから僕の考えを
理解してくれるのではあるまいかという期待もあるのですが…。


明日は５時出です。
新幹線を使うにも多額の経費が必要なのですが
一人暮らしを終了させたのは僕ですから完全な自己責任と言えます。
「電車賃を…」って親に言ったら
「帰ってきたのはあなたでしょ？」って最も言われたくないことを
言われて終わるだけですから口が裂けても聞けません。

なんで親に対して戦略を立てて
行動しなければならんのかと思いますが
それが我が家ですからため息をついているというのは愚です。
我が家というよりは僕の立場と言えますが。

それではおやすみなさい。