清水健太の清水健太による清水健太のための日記
category:本日の駄文
病院から帰ってきたわけですが
未だに体が自由に動かせる身分ではありません。
はやく開放されたいのですが…。
入院していて当たり前ですが
いろいろな人に面倒を見ていただきました。
紹介したいと思います。
病院の先生ですが、結構イケメンだった気がします。
僕の評価は大体ズレているのであまり参考にはならないと思いますが…。
毎日朝方にレントゲンを撮ってもらっていたのですが
レントゲン技師の人はかなり低姿勢だった気がします。
カーテンをあけるにしても「失礼します。」
背中に板を入れるにしても「失礼します。」
撮り終わって技師の人が帰るときにも「失礼します。」
って礼儀を大変重んじた技師の人でした。
看護師さんですが、結構人数がたくさんいて
把握が出来ませんでしたがみなさん平均的な方々でした。
マニュアルがあるんでしょうかね?
採血をしたり血圧を測ったりするときも
とても機械的で人間味がないなぁ…。
って思いました。採血なんてこっちはビビリまくっているのに…。
気付かれたくないですが。
でも一番に印象に残ったのは同じ部屋の方々です。
あまり動けなくて確認が出来ませんでしたが
僕の部屋には3人ほどいたようです。
一人は普通のご老人でした。
看護婦さんが来て何かをする度に
「すいません」って言っていました。
礼儀正しいですね。
もう一人はとても年を重ねている方のようでした。
声がかすれていましたからね。
明日も危ないって感じです。
でも一番驚いたのはクシャミをするときに
フェルマータがつくことです。
「ハクショ~ン」ではなく「ハクション~~~~」って感じでした。
最初はどうしちゃったのかと心配になりましたが
何回も聞いているとこれがあの人の標準なんだなって思いました。
最後の一人は中年のおじさんでした。
長く入院しているのかわかりませんが病院のプロって感じでした。
検査の結果を看護婦さんが言っているのですがそれに対して的確に
ペラペラ喋っているのですごいなぁって感心しました。
二人のご老公に対してはいつも「今日は暖かいですね」とか「散歩には行きましたか」とか
面倒を見ている様子でした。
でもこのおじさんで苦労したのはおじさんのお見舞いの人です。
ある日に酔っ払いの友人が来たときは本当に参りました。
常識外の大声で韓国へ売春旅行に行こうって話をしているんですよね。
さすがのおじさんも「ご近所に迷惑だから…」ってタジタジな様子でした。
でも酔っ払いは一向に構わずに放送禁止用語を大声で連発していました。
「日本を知るにはまず東京を知らなければならん!韓国でいきなりプサンに行っても
文化は知ることはできん!」って訳のわからない持論を展開してました。
お見舞いされたおじさんの返答は「じゃあペキンは…」って言っていましたが
「それは中国だろ。」って僕は冷淡に考えていました。
でもこの酔っ払いおじさんは次の日も来ました。
この日は酔っ払っていませんでしたが…。
逆に入院するためにこの日は来たようです。
理由は酔っ払って転倒して大ケガをしたそうです。
酔っ払いおじさんは焼肉屋の主人らしいのですが
大変な酒乱で普段から家族は頭を抱えて
いる様子でした。酔っ払いの夫人は
「あたしは今回は離婚しようと思った」っと言っていました。
病院で出会う人は少なかったですが
一人ひとりのリサーチは完璧に出来ました。
文章では上手く書けませんがお話しする機会があったら
お話をさせていただきます。
今日は始業式でした。
完全回復でない僕は向かえませんでしたが…。
皆様からメイルをいただきますが一同に楽しそうでしたねぇ…。
僕もまぜてください…。明日も向かえるかわかりませんが…。
ん゛~厳しいですかねぇ…。もうお見舞いも期待できませんし…。
暇があったらメイルをください。それではおやすみなさい。
未だに体が自由に動かせる身分ではありません。
はやく開放されたいのですが…。
入院していて当たり前ですが
いろいろな人に面倒を見ていただきました。
紹介したいと思います。
病院の先生ですが、結構イケメンだった気がします。
僕の評価は大体ズレているのであまり参考にはならないと思いますが…。
毎日朝方にレントゲンを撮ってもらっていたのですが
レントゲン技師の人はかなり低姿勢だった気がします。
カーテンをあけるにしても「失礼します。」
背中に板を入れるにしても「失礼します。」
撮り終わって技師の人が帰るときにも「失礼します。」
って礼儀を大変重んじた技師の人でした。
看護師さんですが、結構人数がたくさんいて
把握が出来ませんでしたがみなさん平均的な方々でした。
マニュアルがあるんでしょうかね?
採血をしたり血圧を測ったりするときも
とても機械的で人間味がないなぁ…。
って思いました。採血なんてこっちはビビリまくっているのに…。
気付かれたくないですが。
でも一番に印象に残ったのは同じ部屋の方々です。
あまり動けなくて確認が出来ませんでしたが
僕の部屋には3人ほどいたようです。
一人は普通のご老人でした。
看護婦さんが来て何かをする度に
「すいません」って言っていました。
礼儀正しいですね。
もう一人はとても年を重ねている方のようでした。
声がかすれていましたからね。
明日も危ないって感じです。
でも一番驚いたのはクシャミをするときに
フェルマータがつくことです。
「ハクショ~ン」ではなく「ハクション~~~~」って感じでした。
最初はどうしちゃったのかと心配になりましたが
何回も聞いているとこれがあの人の標準なんだなって思いました。
最後の一人は中年のおじさんでした。
長く入院しているのかわかりませんが病院のプロって感じでした。
検査の結果を看護婦さんが言っているのですがそれに対して的確に
ペラペラ喋っているのですごいなぁって感心しました。
二人のご老公に対してはいつも「今日は暖かいですね」とか「散歩には行きましたか」とか
面倒を見ている様子でした。
でもこのおじさんで苦労したのはおじさんのお見舞いの人です。
ある日に酔っ払いの友人が来たときは本当に参りました。
常識外の大声で韓国へ売春旅行に行こうって話をしているんですよね。
さすがのおじさんも「ご近所に迷惑だから…」ってタジタジな様子でした。
でも酔っ払いは一向に構わずに放送禁止用語を大声で連発していました。
「日本を知るにはまず東京を知らなければならん!韓国でいきなりプサンに行っても
文化は知ることはできん!」って訳のわからない持論を展開してました。
お見舞いされたおじさんの返答は「じゃあペキンは…」って言っていましたが
「それは中国だろ。」って僕は冷淡に考えていました。
でもこの酔っ払いおじさんは次の日も来ました。
この日は酔っ払っていませんでしたが…。
逆に入院するためにこの日は来たようです。
理由は酔っ払って転倒して大ケガをしたそうです。
酔っ払いおじさんは焼肉屋の主人らしいのですが
大変な酒乱で普段から家族は頭を抱えて
いる様子でした。酔っ払いの夫人は
「あたしは今回は離婚しようと思った」っと言っていました。
病院で出会う人は少なかったですが
一人ひとりのリサーチは完璧に出来ました。
文章では上手く書けませんがお話しする機会があったら
お話をさせていただきます。
今日は始業式でした。
完全回復でない僕は向かえませんでしたが…。
皆様からメイルをいただきますが一同に楽しそうでしたねぇ…。
僕もまぜてください…。明日も向かえるかわかりませんが…。
ん゛~厳しいですかねぇ…。もうお見舞いも期待できませんし…。
暇があったらメイルをください。それではおやすみなさい。
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