降ってきた問題

今日は教職でセミナーがあり
休日ではありませんでした。

大学に行く道中，東京で買い物があったのですが
朝に千葉県で地震がありダイヤが乱れているとの
情報をキャッチしました。

となれば買い物どころの騒ぎではありません。
遅刻できませんからね。

寄り道なく千葉県に向かいましたら
全く問題なく電車は動いていました。
一時間半もムダな時間を過ごしてしまいました。
まぁ遅刻するよりはいいのですが。


大学に到着しましてセミナーの前に就職課へ向かいました。
昨日，呼び出しがあったからです。
昨日も書きましたが就職課から電話が来るということは
悪い事か良い事かどちらかな訳です。
担当の人が現れまして話を聞きましたらね…。
推薦企業の話でした。
僕は教員志望なのでという話で一旦は終了させました。
セミナーがありますのでね。

セミナー自体は金払うほど感動はない話でした。
でもまぁ一回につき2000円ですからね。
まじめに聞いておかねば損というわけです。

帰り際の電車で就職課の話を改めて考えてみたら
胃が痛くなってまいりました。
教員はなれるかどうかはわかりません。
しかし推薦企業は100%就職ができます。
しかも誰でも知っている会社です。
この差を考えてみたら
今後どうしようか真剣になりはじめてしまいました。
教員という目標はもちろんあるのですが
講師採用となると生活は暗いです。
なるならば専任以外ないわけですが
それはなれるかどうか保証のある話ではありません。
しかし推薦企業に入るということは
教員にはなれないということです。
仮に教員にならないとすると
今までやってきたことが無駄になるわけです。
それは大変にもったいないと言えます。


この問題は早急に答えを出さなければなりませんが
非常に非常に重大な問題です。
まさに夢を取るか現実取るかの問題です。

悩みつつ結論出したいと思います。
それではおやすみなさい。