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清水健太の清水健太による清水健太のための日記
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お金を貸すとロクなことになりませんというのが
一人暮らしをしているなかでのブログテーマの一つでした。
今現在も心の癌として僕の中では疼いています。

そんななかで。
千葉県借金野郎君ですが
久しぶりに自宅に電話をかけましたらね。
出たんですよ。本人が。

出た瞬間は僕のほうがビビリましたけどね。
でもここで引き下がったら18万円が消えてしまいます。
「久しぶりですね(僕)」という感じで話を始めたら相手は
「どちらさまですか?なんのことだかわかりません」との対応。
なかなかだなと思いましたが引き下がるわけにはいきません。
18万円が消えてしまいます。
「いやいや本人ってことはわかってますからね(僕)」っと念押しをしては
「いや何の事だか…」という問答が続きましたが最終的に沈黙が続きまして
「わかった。腹くくったわ」と諦めがついたようです。
30日になったら少額ながらも返していくという話になりました。
まぁ今までのことがありますから信用は全くできませんが…。

しかし大きすぎる前進と言えましょう。
僕は電話しながら鳥肌が立っていましたからね。
もう戻ってこないと思っていたものが返ってくるという
感動はなかなか得られるものではありません。
5000円単位でもいいので…。と言いましたが
その単位で返すことになると何年かかるかわかりません。
しかしそれでもいいです。何年かかろうが返ってくればそれで十分です。
年月経つと目標が変わってしまうものだなと。
でも諦めずに電話してよかったなと思いました。

電話しようと思ったきっかけは
「群馬で金を貸している人の返済遅延にイライラしたから」ということが
挙げられます。どんだけ僕はバカなんだろうかと思いますね。
大学生の人はよくお金の貸し借りでトラブルになりますが
その通りです。たとえ善意でも絶対にお金は貸してはなりません。
金貸しなんてのは借りるほうに問題はもちろんありますが
貸すほうもどうかしていると思います。たとえ善意でも。
これからは固くそう思いましたね。
200%思い描いた通りに返ってきませんから。
群馬の人のお話は「お前の対応が気に入らないから返済しない」という話でした。
どういう道理ですかね?
僕の対応に失礼があったとすれば申し訳なく思いますが
根本論として金を返さないほうが大罪ではあるまいかと。
人の大事なお金を返さないというのは人間として大問題だと思うんですよね。

まぁ心理学でもレポートで出しましたが
借りた時はありがたく思うが返す時になると自分の金を出したみたいに
気分が悪くなる。ということがありますからね。
返さない人の気持ちが分からなくもありませんが。
でも返さないというのは許されないことだと思いますけどね。
返すのが常識でしょうが。

とにかく30日まで待つしかありません。
でも前進はしたわけですからね。これからはメイルも返してくれるそうですし。
この幸福感がいつまで続くかは非常に低い可能性の上に成り立っているだろうなと
いうことを最後に挙げておきたいと思います。
それではおやすみなさい。

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