我慢地獄

さて今日は荷物を千葉に持っていく日です。
肺は全く回復せず…。しかし親に告白する勇気もなく出発の刻を
迎えてしまいました。

高速道路のつなぎ目のカタンってなるところの度に肺に痛みが響きます。
しかし首都高に入り、さらなるピンチが僕を襲います。
母親が｢暑いねぇ～｣って窓を開けたはいいのですが首都高の排気ガスが
車の中に流入。出発前にひっそりと換気を内気にしておいたのに…。
その甲斐なく非常に不浄な空気を吸う羽目に…。死ぬほど苦しかった…。

やっとこさの思いで新居に到着。
オートロックってのが僕にとっていつの日かマイナスポイントになる気がします。
そしてここの場所にて最高に肺を痛めつけるイベントが…。
冷蔵庫＆洗濯機運びです。
僕の部屋は２階のためこの二つの大荷物を運び入れなければなりません。
踏ん張ると肺に響きますねぇ…。苦しい…。刺すような痛みとはこのことでしょう。

なんとか無事に終了。正確に言えば無事ではないかもしれませんが…。
本来ならばかなり楽しいイベントのはずが肺のせいで暗雲がたちこみまくったイベントに
なってしまいました。明日には治っていればいいのですが…。

さて、肺のことばかり書いていると｢肺デー｣になってしまうので
肺のこと以外も書き残しておかなければなりません。

まずは高速。久しぶりに乗りましたが高速は楽しいですねぇ…。
速さがいいですね。石原都知事の排ガス規制は賛成です。

そしてカーナビ。遠出をするということでお借りしてきました。
僕は久しぶりにカーナビをいじったので非常に面白かったです。
マイカーを買ったら必ず付けたい装備の一つかと思います。

最後に新居についてですが思ったよりも大学より遠い…。
そしてついているはずのクローゼットがついていない…。
この残念な二点を除けば満足の部屋だと思います。
まだ荷物を入れただけですがこの部屋で僕が大きく成長することを祈ります。

以上。今日の一日でした。
２００キロの旅を共にしてくれた両親に感謝して眠りにつきたいと思います。
明日の目覚めは肺が回復していることを祈って眠りにつきたいと思います。
それではおやすみなさい。