お好み焼き屋について

さて今日は何もしないデイという日にはしたくなかったので
高崎に出かけました。非常に密度の濃い一日でしたね。

夕ごはんはお好み焼きやに行きました。
たまにはいいかなと。行く度に思うことを書いておきたいと思います。

僕は焼き方がへたくそなんですよね。
カッコつけに一切ならないんですよね。
ヘラをすぐに持ちたくなるのですが持っても大して
役に立たないという…。

頻繁に裏面を見て焼けているかどうか
確認したくなるのですがせっかちに見ても効果は
ないんですよね。むしろ悪いという。

じっと待つのが上手に焼くコツなんですよね。
せっかちにならずに待つ。
お好み焼きも恋愛も同じといえます。
焦りなさんなて。

もんじゃ焼きもいただきましたが
これも人まかせ。腕は必要ない気がしますが。
でも小さなヘラで鉄板に押し付けるのがなかなか
腕の見せ所です。半ナマだとなかなか張り付かないんですよね。
今回はベビースターカレーを食べましたが
辛すぎて水が必須だったという。
お子様ということが露呈してしまいましたね。恥ずかしい。

食事と関係ないことを書きますが
食べ終わった鉄板を掃除する店員さんの無駄のない動きは
すごいなと思いました。僕はこの店でバイトはできないなと
思いました。やることが遅いですからね。日が暮れるわって話。
さらに余分なことを書いておくとすると店員さんの質が
高かった気がします。採用時に選考内容にあるのではないかという
くらい皆さんそれなりの質を保っている気がしました。
そう考えるとバイトしたいかなと。バカな男だこと。

総論とした感想としては
おいしくたのしかったなと。
新しい店舗だったのでキレイでしたしね。
トイレに行かなかったのでそこもチェックしたかったのですが…。
僕がもっとも気に入っている
トイレは「いっちょう」の男子の立ちトイレです。
樽をそのまま置いたようなワイルドないでたちが使いやすく
かっこいいなと。自宅に置くならばあれだと心に決めています。
話が脱線しましたがまとめとしては
行くたびにそれなりにスキルを手に入れて帰ってくるが
次に来店するときには完全にスキルを忘れているという。
まさにサルであろうという話です。
それではおやすみなさい。