清水健太の清水健太による清水健太のための日記
category:本日の駄文
新学期を迎えるにあたりレポートの整理を始めました。
結構な種類書いてきたなぁと。
そのまま削除するのももったいないのでアップしておこうかなと。
現代社会論のレポートです。
家族に関するニュース記事について書けとの内容です。
前学期の初めに書いた記事です。
私が取り上げる家族についてのニュースは
「母にすすめられ覚醒剤,命じられ売春の16歳」というニュースです。
見出しから衝撃的な内容だったので取り上げてみました。
このニュースの内容は
片親の少女が小学6年生の時に家の稼ぎや母親の覚醒剤購入費用のために
売春を母親に強要され2度の中絶を経験し,覚醒剤を母親の再婚相手に
注射されたというニュースです。
私は片親でもなければ覚醒剤を注射されたこともないので
この少女がどんな気持ちでいたのかはわかりません。
しかし家庭の雰囲気がこの少女の行動を止めることができなかった
原因だと私は思います。
自分でイヤなことはことはイヤだと言えなかった親子関係も
この少女をここまで堕落させてしまった原因の一つだと思います。
実母に命じられて売春を始めた,実母の再婚相手に強要されて
覚醒剤を注射されたと記事にはありますが
少女が拒否をすれば結果は違ったのではないかと思います。
少女の気持ちは記事にありませんでしたが
母親との信頼関係が構築されていれば拒否することもできたはずです。
悪いのはもちろん母親なのですが
少女も勇気を出して親と話し合いをしてみるという行動に出れば
覚醒剤や売春まで話は進まなかったと思います。
家庭の荒んだ雰囲気も悪いことを「なぁなぁ」にしてしまう原因だと思います。
食事のときにご飯は左。日付が変わる前には帰ってくる。
といったきちんとした家庭環境こそが子供への教育には必要だと思います。
家庭の教育は家によってそれぞれですがある程度のスタンダードはあるはずです。
少なくとも「売春をして金を持ってくる」という
家庭のスタンダードはないと私は思います。
小学生でもわかると思います。
親を信用しなければ誰を信用するのかということは難しい問題ですが
子どももこの親は信用ならんとなったら反発なり話し合いなどをすればよいと思います。
親へ反発をしたら暴行を受けるという結果になる可能性がありますが
何か行動を起こさなければ環境や状況は変わりません。
言いたいことが言えないという環境や状況も
この少女にとっては不幸だったなと思います。
親も子どもの気持ちを考えれば安易な行動はできないはずだと思います。
覚醒剤で頭がどうにかなってしまっている場合でも
子どもへの愛は変わらないのではないかと私は思います。
この親が最低人物であることは間違いありませんが
子どものほうもこのままでは「カエルの子はカエル」になってしまうと
危機感を抱くべきだったと思います。
小学生や中学生で気付くのは難しいかもしれませんが
「トンビが鷹を生む」という言葉もありますので
親や家庭で運命が決まるということではなく
自分の行動次第でどうにでも
未来は切り開けるということを,発想の転換を考えてみれば
人生変わるのではないかと思います。
と書きました。
評定はAプラスでしたね。
普段から文章書いている賜物でしょう。
探してきた新聞ネタがよかったのかもしれませんが。
今日は眠くて死にそうという…。
最近寝ていませんからね。
それではおやすみなさい。
結構な種類書いてきたなぁと。
そのまま削除するのももったいないのでアップしておこうかなと。
現代社会論のレポートです。
家族に関するニュース記事について書けとの内容です。
前学期の初めに書いた記事です。
私が取り上げる家族についてのニュースは
「母にすすめられ覚醒剤,命じられ売春の16歳」というニュースです。
見出しから衝撃的な内容だったので取り上げてみました。
このニュースの内容は
片親の少女が小学6年生の時に家の稼ぎや母親の覚醒剤購入費用のために
売春を母親に強要され2度の中絶を経験し,覚醒剤を母親の再婚相手に
注射されたというニュースです。
私は片親でもなければ覚醒剤を注射されたこともないので
この少女がどんな気持ちでいたのかはわかりません。
しかし家庭の雰囲気がこの少女の行動を止めることができなかった
原因だと私は思います。
自分でイヤなことはことはイヤだと言えなかった親子関係も
この少女をここまで堕落させてしまった原因の一つだと思います。
実母に命じられて売春を始めた,実母の再婚相手に強要されて
覚醒剤を注射されたと記事にはありますが
少女が拒否をすれば結果は違ったのではないかと思います。
少女の気持ちは記事にありませんでしたが
母親との信頼関係が構築されていれば拒否することもできたはずです。
悪いのはもちろん母親なのですが
少女も勇気を出して親と話し合いをしてみるという行動に出れば
覚醒剤や売春まで話は進まなかったと思います。
家庭の荒んだ雰囲気も悪いことを「なぁなぁ」にしてしまう原因だと思います。
食事のときにご飯は左。日付が変わる前には帰ってくる。
といったきちんとした家庭環境こそが子供への教育には必要だと思います。
家庭の教育は家によってそれぞれですがある程度のスタンダードはあるはずです。
少なくとも「売春をして金を持ってくる」という
家庭のスタンダードはないと私は思います。
小学生でもわかると思います。
親を信用しなければ誰を信用するのかということは難しい問題ですが
子どももこの親は信用ならんとなったら反発なり話し合いなどをすればよいと思います。
親へ反発をしたら暴行を受けるという結果になる可能性がありますが
何か行動を起こさなければ環境や状況は変わりません。
言いたいことが言えないという環境や状況も
この少女にとっては不幸だったなと思います。
親も子どもの気持ちを考えれば安易な行動はできないはずだと思います。
覚醒剤で頭がどうにかなってしまっている場合でも
子どもへの愛は変わらないのではないかと私は思います。
この親が最低人物であることは間違いありませんが
子どものほうもこのままでは「カエルの子はカエル」になってしまうと
危機感を抱くべきだったと思います。
小学生や中学生で気付くのは難しいかもしれませんが
「トンビが鷹を生む」という言葉もありますので
親や家庭で運命が決まるということではなく
自分の行動次第でどうにでも
未来は切り開けるということを,発想の転換を考えてみれば
人生変わるのではないかと思います。
と書きました。
評定はAプラスでしたね。
普段から文章書いている賜物でしょう。
探してきた新聞ネタがよかったのかもしれませんが。
今日は眠くて死にそうという…。
最近寝ていませんからね。
それではおやすみなさい。
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