清水健太の清水健太による清水健太のための日記
category:本日の駄文
今日はボウリング大会のはずでした。
中止となりました。原因は全て僕です。
詳細を記載しておかねばなりません。
朝方に高崎のおばさまから緊急入電がありました。
おじさまが再び倒れてしまったそうです。
朝の8時だったのですがすぐに向かいました。
僕が到着したら救急車を呼んだ直後でした。
おばさまの家は入り組んだところにあるので
僕が道に出て案内することになりました。
しかしサイレンの音は遠くで聞こえるのですが
なかなか目の前に現れません。
電話番号も住所も教えてあるんだから早く来なさいよと
思いましたがなかなか来ません。
とは言っても僕がフラフラあるいて行き違いになったら
悪化するのでわかりやすいところに突っ立っているしかありません。
ようやく目の前に現れましてね。
案内しようと思ったのですが救急車の運転手さんが
「う~ん…この先は入れないなぁ…」って。
ダンプも入っているのにハイエースが入れないわけないでしょうって
言ったのですがゴチャゴチャ言う前にストレッチャー出してもらったほうが
早いので少し離れたところに救急車は置いてもらうことにしました。
おじさまは腰を打ってしまったようで
一人で全く歩けない状況。
家の入口は階段なので担架を持ってきてもらうことにしました。
救急車は結局,家の前まで入ってくることに。
入れるじゃないかと心の中で思いましたね。
擦ってはいけないのかもしれませんが。当然か。
おばさまは救急車に乗りまして
僕は後ろから付いていくことになりました。
おばさまの帰りの足になる必要があるためです。
病院に到着しまして処置をしたのですが
全く回復せず。医者に診てもらえば大丈夫なのかと
思いきや全く改善しませんでしたね。
注射を背中から刺していましたが痛そうだったなぁと。
途中失敗したらしく周りのカーテンに薬液が飛び散っていましたね。
あれは素人目にも失敗といえるしょちだったなと。
おじさまはベッドから車椅子に移動するのもやっとの状態です。
しかし病院としては入院をさせたくないらしく
今日は帰るようにと言われました。
しぶしぶ帰ることになりましたが
車の中で痛みがピークに達したようで…。
これは家に帰ってもダメだろうということで
病院へ引き返すことになりました。
二回言うと入院させてくれるシステムなんですかね?
CTとMRIを撮った結果に異常がないからと説明をされましたが
おじさまの状態を見るとどうみても異常です。
尋常ではない痛み方ですからね。
それを家に返すとは薄情だなぁと。
特別室に入院することになりました。
毎度,特別室ですけどね。
荷物を取りにいったん戻ることになりました。
おじさまは肝臓が悪く肺の機能も低下しているという
とんでもない状態なので薬をたくさん飲んでいます。
管理は自分でやっているのでおばさまと二人で薬を
調べてもなかなかわからなくてですね…。
日本人は薬大好き民族だなと改めて思いました。
一級患者なのでタダだと思いますが。
薬や荷物を届けて終了。
夕食もあまり食べれないようでつらそうでしたね。
また手伝えることがあったら手伝いたいなと思いました。
その一方で今日は救命救急センターの現場というものを
いろいろ見てきました。
6時間くらいそこにいましたからね。
ちらっと横のベットを見てみると次々と
違う患者が運び込まれてきます。
手が血まみれになってその場でメスやハサミを使われる患者さんとか
卵巣腫瘍が死ぬほど痛いと言っているお姉さんとか
意識の全くないおじいさんとか
いろいろ見ました。
そんななかで働くお医者さんや看護師さんはカッコいいなぁと。
人の生き死にの現場で冷静さを保って仕事ができているのは
すごいなと思います。知識と経験があるからこそだと思いますが…。
人のお世話するという感じではありませんでした。
「助ける」というイメイジを強く持ちました。
大きな責任のある仕事だということも大変だと思う理由の一つですが。
そんななかでボウリングに行くという話を
破談にさせてしまいました。用事が終わったのが
18時半過ぎになってしまったからです。
さらに僕がとんでもないことをしたことがありまして
連絡を怠ってしまいました。
人のせったら焼くのもいいですが
今日の僕の予定を遂行するという責任もあるわけです。
そういった責任を放棄してさらに連絡をしないとは
後から考えると言語道断だったなと。
ありえないなと。
毎度,反省していますが
今回も反省しています。
ごめんなさいとしか言えません。
自分の考え方を恥ずかしく思います。
本当にごめんなさい。
半分正解,半分不正解かつ信頼低下を
招く一日なりました。総論として良い一日を自ら潰したという。
回復に努める所存です。
それではおやすみなさい。
中止となりました。原因は全て僕です。
詳細を記載しておかねばなりません。
朝方に高崎のおばさまから緊急入電がありました。
おじさまが再び倒れてしまったそうです。
朝の8時だったのですがすぐに向かいました。
僕が到着したら救急車を呼んだ直後でした。
おばさまの家は入り組んだところにあるので
僕が道に出て案内することになりました。
しかしサイレンの音は遠くで聞こえるのですが
なかなか目の前に現れません。
電話番号も住所も教えてあるんだから早く来なさいよと
思いましたがなかなか来ません。
とは言っても僕がフラフラあるいて行き違いになったら
悪化するのでわかりやすいところに突っ立っているしかありません。
ようやく目の前に現れましてね。
案内しようと思ったのですが救急車の運転手さんが
「う~ん…この先は入れないなぁ…」って。
ダンプも入っているのにハイエースが入れないわけないでしょうって
言ったのですがゴチャゴチャ言う前にストレッチャー出してもらったほうが
早いので少し離れたところに救急車は置いてもらうことにしました。
おじさまは腰を打ってしまったようで
一人で全く歩けない状況。
家の入口は階段なので担架を持ってきてもらうことにしました。
救急車は結局,家の前まで入ってくることに。
入れるじゃないかと心の中で思いましたね。
擦ってはいけないのかもしれませんが。当然か。
おばさまは救急車に乗りまして
僕は後ろから付いていくことになりました。
おばさまの帰りの足になる必要があるためです。
病院に到着しまして処置をしたのですが
全く回復せず。医者に診てもらえば大丈夫なのかと
思いきや全く改善しませんでしたね。
注射を背中から刺していましたが痛そうだったなぁと。
途中失敗したらしく周りのカーテンに薬液が飛び散っていましたね。
あれは素人目にも失敗といえるしょちだったなと。
おじさまはベッドから車椅子に移動するのもやっとの状態です。
しかし病院としては入院をさせたくないらしく
今日は帰るようにと言われました。
しぶしぶ帰ることになりましたが
車の中で痛みがピークに達したようで…。
これは家に帰ってもダメだろうということで
病院へ引き返すことになりました。
二回言うと入院させてくれるシステムなんですかね?
CTとMRIを撮った結果に異常がないからと説明をされましたが
おじさまの状態を見るとどうみても異常です。
尋常ではない痛み方ですからね。
それを家に返すとは薄情だなぁと。
特別室に入院することになりました。
毎度,特別室ですけどね。
荷物を取りにいったん戻ることになりました。
おじさまは肝臓が悪く肺の機能も低下しているという
とんでもない状態なので薬をたくさん飲んでいます。
管理は自分でやっているのでおばさまと二人で薬を
調べてもなかなかわからなくてですね…。
日本人は薬大好き民族だなと改めて思いました。
一級患者なのでタダだと思いますが。
薬や荷物を届けて終了。
夕食もあまり食べれないようでつらそうでしたね。
また手伝えることがあったら手伝いたいなと思いました。
その一方で今日は救命救急センターの現場というものを
いろいろ見てきました。
6時間くらいそこにいましたからね。
ちらっと横のベットを見てみると次々と
違う患者が運び込まれてきます。
手が血まみれになってその場でメスやハサミを使われる患者さんとか
卵巣腫瘍が死ぬほど痛いと言っているお姉さんとか
意識の全くないおじいさんとか
いろいろ見ました。
そんななかで働くお医者さんや看護師さんはカッコいいなぁと。
人の生き死にの現場で冷静さを保って仕事ができているのは
すごいなと思います。知識と経験があるからこそだと思いますが…。
人のお世話するという感じではありませんでした。
「助ける」というイメイジを強く持ちました。
大きな責任のある仕事だということも大変だと思う理由の一つですが。
そんななかでボウリングに行くという話を
破談にさせてしまいました。用事が終わったのが
18時半過ぎになってしまったからです。
さらに僕がとんでもないことをしたことがありまして
連絡を怠ってしまいました。
人のせったら焼くのもいいですが
今日の僕の予定を遂行するという責任もあるわけです。
そういった責任を放棄してさらに連絡をしないとは
後から考えると言語道断だったなと。
ありえないなと。
毎度,反省していますが
今回も反省しています。
ごめんなさいとしか言えません。
自分の考え方を恥ずかしく思います。
本当にごめんなさい。
半分正解,半分不正解かつ信頼低下を
招く一日なりました。総論として良い一日を自ら潰したという。
回復に努める所存です。
それではおやすみなさい。
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