「少し」の大切さ

今日は一つしか授業がありませんが
またしても往復九時間使いまして千葉県に向かいました。

インターンシップという授業ですが
SPIのテストでした。
僕は比較的得意なんですけどね。
非言語分野は練習しなければと思っていますが
なかなか腰が重いという…。
何事も勉強しなければ進化はありませんけどね。
今までの人生してこなかった分
今になりツケが回ってきたということでしょう。

んでもって毎回インターンシップの授業は
少し早く終わるんですよね。
その「少し」のおかげで
電車の連絡が非常にいい感じになります。
今日はギリギリでした。
テストが終わりまして
解散かなと思いましたら
先生が解説を始めましたからね。

頼むからやめてくれと思いましたが
拒否もできません。
まじめに聞いているふりをして
目は時計にばかり行くという。
だってその「少し」で群馬に着く頃は
一時間も差ができてしまいますからね。

祈りながら話を聞いていたら先生が
「はい。ではここまで」というありがたい一言を発音してくれました。
誰よりも早く電光石火の如く教室を出ましたね。
大学から駅までは大した距離ありませんが
発車までの時間は四分くらいしかありませんでした。
肺に負担がかかることを忘れて走りましたね。
ショルダーが揺れまくって非常に走りづらかったです。
リュックがほしいなぁと改めて思った次第です。

何とか間に合いました。非常に苦しかったですね。
こんなに走れなくなってしまったのかと
ショックでしたがそういうことなんでしょう。
やはり手術が必要かなと。
最近，歯医者で根性は鍛えられたと思うので
思い切って「レッツ入院」してみようかなぁと。
かなりやる気のない宣言ですが…。

とにかくお大事にということです。
それではおやすみなさい。