シャンプー論

キノコみたいな髪型に
ならぬよう髪型に気を配っていますが
同時にシャンプーやリンスにも気を配っています。
でもいったん買うとしばらく使い続けなければ
ならないんですよね。ですから店先での判定がとても大事なわけです。

ちなみに補足説明ですが
普通に店頭で買えるシャンプーとかリンスの原価って
化粧品の次と言っていいくらい低いんですよね。
化粧品なんてのは元は水とかですからね。
水を３０００円とかで売ってるんですから儲からないわけがない。
数が売れればの話ですが…。
シャンプーの話ですが店頭ではなく美容室とかに
おいてあるシャンプーは原価が結構いくんですよね。
その点，高いですが…。でもあまりいい匂いとかしないケースが
あるんですよね。洗って不愉快になるシャンプーは
あまり使いたくありません。


今日の本題に入りますが
なぜシャンプーの話を始めたかといいますと
今日のお風呂でですね。

シャンプーは無事に終わったんですわ。
そんでもってリンスを使おうと思ったらですね。
「スコスコ」って感じだったんですわ。
これは大変に気分が悪いですよね。
次の展開として毎度おなじことになるのですが
リンスの入れ物の頭をはずして逆さまにトントンして
みるのですがなかなか出ないんですよね。
そんでもって最終的にどうなるかというと
想定外の量が出てきてしまって結局無駄になるという
展開に。これまた不愉快です。

今回も同じようにリンスとしては
ありえない量が出てきてしまいました。ボトルの底に貯まったやつが側面をチンタラ伝わってくるからだと思います。
でも戻すのも気がひけますよね。
少なくとも僕はできません。


なぜこのシャンプーリンスの戦いが
記憶に残るかといえば孤独だからだと思います。
失敗しても自分以外誰も知りえませんからね。
「あらら…」とショックを受けるのも自分ひとりです。
こういう体験ってなかなかありませんけども
必ず発生することでもありますからね。
なるべくならば発生してほしくありませんが。


そんでもって対策として考えたのですが
常時使うやつを二本くらい待機させてはどうかと。
高級なやつはお風呂の外に置いてありまして
使おうと思わない限りすぐには使えません。
そんでもって銘柄は「メリット」でもなんでもいいですから
減ることが少ないようなやつを緊急用として
置いてはおけぬかなと。
たくさんシャンプーボトルがあるお風呂というのも
異様かもしれませんが。
でもひとさまが見る場所でもありませんからね。
洗濯機が高級である必要はないというのと同じです。
この話もあとで長く書こうと思っていますが。


それではおやすみなさい。